ボッカトレ&小屋締め手伝い&出会いの交差点 甲武信岳&甲武信小屋
本格的なスキーシーズンを前に、あちこちで雪の便りと滑ったレポートが出ていますが、ここはもう少し我慢して、トレーニングの効果と太ももに刺激を与えたくて、無理にお願いした甲武信小屋の小屋締めを言い訳にしたボッカに出かけました。
問題は予定していたよりも雪が深くなったこと。例年だと10cmもあるかどうかのこの季節に、ここ数日の内に、なんと40cmほどに積雪深になっているとの連絡があり、靴も古い登山靴を引っ張り出し、あわててクリームを磨り込みつつ出かけました。
毛木平から標高差1000mほどですが、指示された荷物はざっと30㎏かなあ一説では35㎏とも。。ザックに目いっぱい詰め込んで、「あれえ背中に乗せるのに重いじゃないですか」などといいつつ、信濃川の水源目指して、水平道を歩き始める。
この道は初めて歩く道なので、距離感がありません。しかも、この日にこの道に入ったのは、我々が4人目?ということで、ラッセルに近いような感じですし、歩幅が妙に合わない。荷物は重い。。。なんて感じているうちに、踵に痛みが・・実は靴と靴下が妙に相性がよくて、踵が擦れるクセがある靴なのです。履きなれていたころは、二重に靴下を使っていたのですが、たいした登りではないので、油断があったかもしれませんが、まあ行けるでしょうと願いつつ歩いていきます。
背中の荷物も重いので、早めにアイゼンを取り出して、履いてしまいますが、水平な道では、けっこう邪魔です。ストックを持ってくれば良かったと思っても、後の祭りです。倒れている木の枝を使って、手ごろなポールを作成、これが結構役に立ちます。
が それにしても 林道が長いです。水源まであと350mの案内板が出てから、だらだらの登りになりますが、ここを行くのにやたら時間を費やします。微妙なキックステップで、歩幅が10㎝くらいというところ。なかなか前に進まず、前から人が来ると思うと、朝出かけた人が戻ってきます。きっと水源までのピストンなのでしょう。そうすると水源より上の道はノントレースということなのでしょうか。行ってみると、前日あたりの踏み跡が見えます。甲武信小屋の徳さんか爪さんかなのでしょうか。それでも降ったために、ここに道があるというのを教えてくれる程度にバケツは埋まってしまっていますし、場所によってはまったく埋まってしまっているところもあるほどです。
毛木平を 9時に出て、水源に着いたのが 13:45ですから、登山地図の時間と比べても時間がかかりすぎです。とはいいつつ、太ももトレーニングはここからが本番。稜線まで20分、稜線に出ると吹き始め、稜線のラッセルに手間取りつつ、山頂着が15:20 甲武信小屋に着いたのが 15:50でした。
深いところでヒザ下まであったので、背中の荷物の重さを考えると、まあまあな時間というところでしょう。
山行日 20081129
| 固定リンク



コメント